墨田区立図書館で借りた本の貸出期限を延長して返却を延期する方法
墨田区立図書館で借りた本は、返却期限を延長できることがあります。
他の市区町村から借りた本でなく、次の予約も入っていない場合に限って、1回だけ2週間だけ延長が可能です。
手順等詳しく説明します。
返却期限を延長できる本
返却日を延ばせる本は、以下の条件にあてはまる本です。
墨田区内の図書館の本
東京都内の図書館は連携していて、区内のどの図書館にもない本を借りたいとリクエストがあった時には、他の市区町村の図書館から借りることがあります。
よその市区町村の本の返却期限を延長することはできません。
返却期限まで1週間を切っている本
返却期限の7日前にならないと貸出期間延長の手続きをとることができません。
次の貸し出し予約が入っていない本
他の誰かが次に借りる予約をしている本は、返却期限を延ばせません。
返却期間延長の可能な回数と期間
返却期限が延長できるのは1回だけです。
延長できる期間は2週間です。
返却期限延長の方法
WEBから
※図書館の公式サイトから延長手続きできますが、利用には利用カードの番号の他にパスワードが必要です。
パスワードの発行は図書館で申し込んでください。
WEBから返却期限を延長する手順
ここ 墨田区立図書館公式サイトログインページ からログイン
メニューの「利用者メニュー」へ
マイライブラリが表示されるので「利用状況」の「貸出状況照会へ」
借りている本が並んでいるので、返却期限を延長したい本のタイトルをクリックしてください。
貸出詳細が表示されます。下にある「貸出情報」の「貸出を延長する」ボタンを押してください。
貸し出し延長を指示した本の詳細が表示されます。
延長後の貸出期限等を確認して「貸出を延長する」ボタンを押します。
貸出延長結果が表示されます。
ここで「貸出資料の延長処理が完了しました。」と出れば期限を延長できています。
予約が入っている等の理由で延長ができない場合はここで分かります。
新しい返却日をメモして忘れないようにしてください。
OPAC
OPACは、図書館内に設置された資料検索機のことです。
墨田区内の図書館だとだいたいどこも検索できるPCと縦型の専用マシンの両方が置いてあると思います。
OPACで延長する場合もかしだし券の番号とパスワードが必要です。
電話
図書館に電話して返却日を先延ばしにすることもできます。
本を借りた図書館に電話すればいいでしょう。
電話番号は以下
ひきふね図書館 | 03-5655-2350 | 月~土9:00-21:00 日・祝9:00-17:00 |
緑図書館 | 03-3631-4621 | 月~土9:00-20:00 日・祝9:00-17:00 |
立花図書館 | 03-3618-2620 | 月~土9:00-20:00 日・祝9:00-17:00 |
八広図書館 | 03-3616-0846 | 月~土9:00-20:00 日・祝9:00-17:00 |
東駒形コミュニティ会館 | 03-3623-1141 | 月~土9:00-20:00 日・祝9:00-17:00 |
梅若橋コミュニティ会館 | 03-3616-1101 | 月~土9:00-20:00 日・祝9:00-17:00 |
横川コミュニティ会館 | 03-5608-4500 | 月~土9:00-20:00 日・祝9:00-17:00 |
すみだ女性センター | 03-5608-1771 | 月~土9:00-20:00 日・祝9:00-17:00 |
原則的に第3木曜日は館内整理のため休館です。
第3木曜日が祝日の場合は、翌日休館になります。
年末年始、その他特別整理期間などで休館することもあります。
開館日開館時間はこちらで確認してください。 墨田区立図書館案内
返却は区内のどの図書館からでもOKです。
休館日でも返却用ブックポストに入れれば返却できます。
(ビデオテープ・DVD・CD・カセットテープ・マンガセットはカウンターへの返却のみ)